【完全版】朝活で何する？その効果とは？

 

1. 朝活で得られる効果
2. おすすめの朝活５選
3. 無理なく続けるコツ
4. まとめ

　バタバタすることがなくなるので心と時間に余裕がもてる

　朝早く起きて行動できると自分に自信が持てる

　『時間があったらやりたいこと』に 取り組む時間が持てます。

　自分と向き合うことや、やりたいことがあっても、 日々の忙しさや疲れから

　後まわしにしていることはありませんか？

　『できた！』という成功体験が自信に繋がりますね。

　光を浴びることで体内時計がリセットされて生活リズムが整う

　朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、約14～15時間後に「メラトニン」という

　睡眠を誘うホルモンが分泌されます。それにより、夜ぐっすり眠ることができるとされています。

　朝日を浴びる時間は５分～２０分程度が効果的です。

　また、幸せホルモンと呼ばれる「セラトニン』」も分泌されるので、精神を安定させる働きがあり、

　前向きな気持ちにもなる効果があると言われています。

　朝から動くことで代謝が上がり痩せやすい体になる

　朝に運動をすると交感神経が活発になり血流が良くなります。

　その結果、エネルギーを消費する基礎代謝が高まるため、脂肪燃焼効果が大きくなるとされています。

　読書

　運動

運動といっても様々で家の中で出来ることもたくさんあるので

興味があるものからチャレンジしてみましょう！

『ヨガ』『ストレッチ』『ラジオ体操』『筋トレ』『室内ウォーキング』

youtubeで検索すれば数分から出来るものがたくさん紹介されています。

運動後、数時間は代謝の良い状態が続くので、通勤時や買い物など1日を通して、

ちょっとした活動でのエネルギーも消費しやすくなります。他にも、運動することで

水分を摂ったり、朝しっかりお腹が減るので朝食を食べることで腸が刺激され、便秘解消にも繋がります。

ただし、朝からきつい運動は続かないですし、疲れてしまい、その後の仕事に影響が出るので

無理をしすぎない程度から始めて、徐々に負荷を上げていきましょう！

　語学・資格の勉強

起きてから３時間はゴールデンタイム★

朝起きた時の脳は、ドーパミンやアドレナリンなどの脳内物質が大量に分泌され、

新しい情報がどんどん入るクリアな状態になっています。そのため、朝の時間は、

思考の回転が早くなっているとされ、集中力を高めるため考えることに向いているそうです。

また、朝の勉強は仕事の前の時間を活用するためタイムリミットがあります。

『それまでに終わらせよう』という意識が働くため、効率的に進めることが出来ます。

　ゆっくりと朝食を摂る

ゆっくり朝食をとることで、嚙む回数も増え満腹感を得ることができるため、

日中のパフォーマンスも向上し、仕事にもいい影響を与えること間違いなしです！

時間に余裕を持つことで、片付けまで終ることができるので、仕事から帰ってきて晩ご飯の支度をする前に

『洗い物を済ませないといけない』という絶望感を回避することもできますね。（笑）

同居人がいる方は一緒に朝活として食事をするのも良いですね！

生活リズムの違いから、朝しか揃って食事をしたり、ゆっくりと話すタイミングがなかったりする

場合でもコミュニケーションを図ることができます。

朝からご飯を食べる習慣がない人は、温かい飲み物をゆったりとした気分で飲むことで

気分が上がるのでオススメです！

個人的には寒い冬には温かいココアやアーモンドミルクを飲むのが好きです！

　片付け・掃除をする

忙しくなるとお部屋は散らかりがちですよね。

散らかった部屋を見るとそれだけで脳にネガティブな影響を与えてしまうんです！

日頃から片付けや掃除の習慣をつけていれば適度にきれいな状態がキープされるので

日々の生活を気持ちよく過ごすことが出来ます。

　最初から無理しすぎない

すぐに今までの生活リズムを変えるのは難しいので、

最初は１０分早起きすることから始めてもOK！少しづつ早く起きるようにしましょう。

　睡眠時間の確保

絶対に睡眠時間はけずらずに寝る時間を早める。

人それぞれ適切な睡眠時間は違いますが７～８時間は確保してください。

慣れるとリズムができるため、自然に目が覚めます！

　目的を明確化する

漠然と早起きをしても何をするか決めていないと続きません。

目的をを決めて取り組みましょう。

　出来なくても落ち込まない

できない日があっても自分を責めずに『そんな日もあるよね！』と言い、

できた日は『私、早起きしてエライ！』と、めちゃめちゃ自分を褒めましょう。

小さな成功体験が自信に繋がります。